serato djでなるべく仕込みを済ませたいからdj2go2touchを使ってラクする
pcでdjをやる上でもっとも大切なことの1つ
仕込み。
正直面倒くさい。
初心者の方とかなら曲数が少ないし楽なのですが、ハードオフやリサイクルショップで手当り次第に買いまくってた人生を送っていた私のiTunesライブラリは今日現在で38930曲。
全部聞くには121日聞き続けなければならないぐらい持っています。
全部は聞かないですがなんやかんやDJ用の曲が5000曲ぐらいあるのでラクに済ませてdjやりたい。
ってことで使うのがnumarkのdjgo2touch
前作と違ってプラッターがタッチセンサ式になってるのでプラッターを押さえている間は再生が止まるという特長があります(前作はできなかった)
そんなこいつをマッピングして使います
なんでコレなのかっていうと
場所取らない。
軽い。
べらぼうに安い。
手の移動が少ない。
適度なボタン数。
これで仕込みを目的にするとほぼ完璧なんです。
メイン機が別にある人にこそオススメしたい一品です。
私機材が好きで色々あってddjsx
と
ddjsr2
を持っているのにdj2go2touchを買ってます。
それぐらいdj2go2touchが優秀なんです
ってことでメモがてら。以下の通りにmidiマッピングします。
padモードをmanualにした状態でマッピング
右のイヤホンボタンを編集画面オープンボタンに
右のsyncをgridセット
右のcueをgrid削除に
右の再生を保存に
右の1をビートジャンプ(以下bj)の4拍に
右の2をbjの16拍に
3をbj戻るに
4をbj進むに
てな感じです。
流れとしては
ロードしてグリッドがおかしければ調整画面オープン
削除して新たにセット。
終わったら保存。
ビートジャンプを使ってちゃんとグリッドがあってるか確認。
これが終わったらホットキューを打つ
って感じです。
有料版買ってるのでホットキュー8個打てますがここでたくさん打つと疲れそうだし、楽しくなさそうなのでホットキューは4つ以内で収めてます。
ホットキュー8個を優先したい方はビートジャンプ周りのマッピングを5-8に割り当てるのをオススメします。
自分の好みに応じてマッピングするのがいいと思います。参考までに。
いつかマッピングが片手でできるようなmidiコンを作ってみたいすね。